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成田のA滑走路運用再開 日航脱輪、雪で滑ったか

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 日航機が誘導路で脱輪し、1日朝から閉鎖していた成田空港のA滑走路は、同日午後2時50分ごろ、運用を再開した。乗客乗員にけがはなかった。成田国際空港会社(NAA)は、付近で一部路面の凍結を確認しながら「運用上問題ない」と判断していた。成田到着予定の10便以上が羽田などへ行き先を変更し40便以上が欠航、250便以上が遅延した。

 NAAや国土交通省などによると、インド・デリー発の日航740便ボーイング787が1日午前6時55分ごろ、着陸直後に誘導路で脱輪。機体は雪解けのぬかるみに車輪が埋まって動けなくなった。雪の影響でスリップしたとみられる。

 NAAは前日夜に滑走路と主要な誘導路には凍結防止剤をまいたが、脱輪が起きた場所ではまいていなかった。

 成田空港にある気象台によると、1日未明、積雪が多い時で約2センチあり、午前7時ごろの気温は氷点下0・8度だった。

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