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憲法9条の俳句訴訟、社会教育学会などが掲載求める見解

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 さいたま市大宮区の公民館が、憲法9条について詠んだ俳句の月報への掲載を拒否したのは、憲法が保障する表現の自由の侵害に当たるとして、作者の女性が市に句の掲載と損害賠償を求めた訴訟について、日本社会教育学会など4団体は15日、「司法判断を順守してすみやかに違法性を解消することが必要である」とする見解を発表した。

 訴訟は1審で、市側に5万円の支払いを命じる一方、掲載請求は棄却。2審は、表現の自由の侵害を認める一方、掲載請求は棄却し、賠償額を5千円に減額した。4団体は表現の自由の侵害を解消して俳句の掲載を認めるべきだとしている。訴訟では原告、被告ともに上告している。

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