PR

セクハラ疑惑のみなかみ町長が自動失職 議会で不信任決議案可決

PR

辞職決断の経緯について説明する群馬県みなかみ町の前田善成町長=10日、県庁(糸魚川千尋撮影)
辞職決断の経緯について説明する群馬県みなかみ町の前田善成町長=10日、県庁(糸魚川千尋撮影)

 群馬県みなかみ町で18日、セクハラ疑惑をめぐって不信任決議を受けた前田善成町長(51)の解散に伴う9日の町議選後、初めての町議会(定数18)が開かれた。一部町議から町長に対する不信任決議案が提出され、全会一致で可決された。町長は同日付で自動失職した。疑惑の発覚から4カ月以上が経過し、議会解散などの混乱を経て、失職に至った。

 7月27日に不信任決議を受けた前田氏は8月6日に議会を解散。今月9日投開票の町議選で、議会の勢力図を塗り替えるため、新人を中心に立候補者を擁立したが、セクハラ疑惑を追及する「反町長派」が大勝した。

 前田氏は10日、町議選の結果の責任を取るとして辞職願を提出。18日付で辞職する意向を表明したが、議会で同意するかを審議する前に緊急動議が出された。

この記事を共有する

おすすめ情報