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【オウム死刑執行】遠藤元死刑囚の遺体搬送 東京拘置所

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遠藤元死刑囚の遺体搬送 東京拘置所

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遠藤誠一元死刑囚 1/1枚

 地下鉄サリン事件など一連のオウム真理教事件で死刑が執行された元教祖の麻原彰晃(しょうこう)(本名・松本智津夫(ちづお))元死刑囚(63)ら7人のうち、遠藤誠一元死刑囚(58)の遺体が7日午後5時ごろ、東京拘置所から搬送されたもようだ。関係者への取材で分かった。

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 関係者によると、遠藤元死刑囚の遺体はオウム真理教から改称した団体「アレフ」の新保木間施設(東京都足立区)へ搬送されたという。麻原元死刑囚の遺体は東京拘置所から搬送されていないとみられる。

 6日に死刑が執行されたのは麻原元死刑囚の他、早川紀代秀(きよひで)(68)=福岡拘置所▽井上嘉浩(よしひろ)(48)=大阪拘置所▽新実(にいみ)智光(ともみつ)(54)=同▽土谷正実(53)=東京拘置所▽遠藤誠一(58)=同▽中川智正(ともまさ)(55)=広島拘置所-の6元死刑囚。

 遠藤元死刑囚は教団で生物兵器担当の「第一厚生省」大臣だった。地下鉄サリン事件ではサリン生成を麻原彰晃元死刑囚に指示され、松本サリン事件やVX襲撃事件にも関与した。公判では麻原元死刑囚への崇拝の姿勢も崩さなかった。