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風俗嬢を30キロ尾行しネットに写真投稿 逮捕の秋田大職員

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風俗嬢を30キロ尾行しネットに写真投稿 逮捕の秋田大職員

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 30代女性につきまとったとして秋田大大学院理工学研究科の技術部物質科学系技術専門員、小松芳成容疑者(56)=秋田県大仙市清水乙沖田=がストーカー規制法違反の疑いで逮捕された事件で、被害者が秋田市の繁華街にある風俗店の従業員であることが関係者への取材で分かった。小松容疑者は店の近くから女性を車で尾行し、立ち寄り先の写真をインターネット上に投稿していた。

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 逮捕容疑は15日と21日のつきまとい行為。そのうち15日の犯行について、小松容疑者によるとみられる書き込みがネット掲示板にあり、女性が勤務終了後に店近くの駐車場から車に乗った時間、30キロ近く離れた立ち寄り先に着いた時間や車の車種、ナンバーとともに、立ち寄り先の写真が投稿されていた。

 同様の投稿は3月から執拗に行われており、女性が今月初めに秋田中央署に相談。小松容疑者は21日の犯行後、任意同行に応じ、逮捕された。「後をつけたことは間違いない」と容疑を認めている。同署は動機や余罪を調べるとみられる。

 関係者によると、小松容疑者は病気で長期休暇中だった。女性が勤める風俗店は取材に対し「その件は警察に聞いてほしい」とコメントした。

 秋田大では2月に沢田賢一学長が当て逃げ事故を起こして辞任するなど不祥事が相次ぎ、今月12日には副理事兼課長が勤務中にアダルトサイトを閲覧して訓告処分を受けていたことが発覚したばかりだった。