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【宮様スキー大会爆発音】彬子さまが貴賓室に戻られる際に大きな音、十数メートル先で男を取り押さえ 

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彬子さまが貴賓室に戻られる際に大きな音、十数メートル先で男を取り押さえ 

宮様スキー大会爆発音更新

 爆発音がしたのは、「宮様スキー大会」の最終日に市民が参加して行われる恒例のイベント「パレード」(歩くスキー)がスタートした直後だった。

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 関係者によると、彬子さまは午前10時のスタートを前に、コース内のステージで、パレードが市民参加で始まった経緯などを話し、参加者を激励されていた。その後、コース外へ移り、初級者用(5キロ)のスターターを務めた後、中級(10キロ)、上級(15キロ)を含む総勢約170人の参加者に声をかけ、階段をのぼって貴賓室に戻られる途中で大きな爆発音が響いた。

 彬子さまを先導していた札幌市秘書課の職員は「(スターターピストルの)3倍くらいの大きな音で、スターターピストルが暴発したかと思った」と話した。職員が振り返ると、わずか十数メートル先で男が北海道警の警察官らに取り押さえられていたという。

 道警によると、男が所持していたのは長さ40~50センチ、直径3~4センチの鉄製パイプ状のようなものだったが、会場では、参加者の所持品検査などは行われていなかった。

 彬子さまは貴賓室でしばらく待機した後、モーグル競技が行われる別のスキー場に、予定より約30分遅れで向かわれた。天候で競技も遅れていたことから、プログラム自体に支障はなかったという。

 道警本部は「今のところ、警備に問題はなかったと考えるが今後、警備強化も含め検証する」としている。