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【川崎中1殺害】「たとえ献花がなくなっても、手を合わせ続ける」遺体発見から1カ月 現場は献花絶えず

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「たとえ献花がなくなっても、手を合わせ続ける」遺体発見から1カ月 現場は献花絶えず

川崎中1殺害更新

 川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年、上(うえ)村(むら)遼太さん(13)が遺体で発見されてから1カ月となった20日、現場の一角の河川敷は「君を忘れないよ」などと書かれたメッセージカードや千羽鶴、バスケットボールやお菓子であふれ、この日も献花や手を合わせに訪れる人が絶えなかった。

 近くに住む会社員の若林喜市さん(76)は「上村君の悔しさを思うとやりきれない。たとえ献花がなくなっても、手を合わせ続ける」と話した。横浜市鶴見区の総持寺から訪れた僧侶の男性(52)は花を供えると、「このような痛ましいことが起きないよう、皆で努力してよりよい社会を作っていかなければならない」と力を込めた。