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【リオ五輪】北朝鮮にドーピング薬工場があった! 国産の運動能力増強剤を選手に投与 金正恩氏の進める「スポーツ強国」でなりふり構わず進める選手強化

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北朝鮮にドーピング薬工場があった! 国産の運動能力増強剤を選手に投与 金正恩氏の進める「スポーツ強国」でなりふり構わず進める選手強化

 軍によって作られたこの薬は絶大な効果があるため、北朝鮮国内の富裕層が快楽目的で買い求め、薬による幻覚作用を訴えた事例が数多くあるとしている。

 金正日(キムジョンイル)総書記が2011年12月に死去した後、最高指導者となった金委員長は「スポーツ強国」の建設を宣言。科学者らが「突撃隊」と称する研究チームを作り、重点種目に絞って“科学的”な強化を進めているとされている。

 リオデジャネイロ五輪の最中、国際オリンピック委員会(IOC)はドーピングの再検査で陽性反応を示したとして、2008年北京五輪の陸上女子400メートルリレーで優勝したロシア人選手の金メダルを剥奪(はくだつ)した。ロシアによるドーピング不正問題は、収束するどこか、ますます拡大している。

 国際社会がドーピング撲滅に向かう中、その流れに逆行している北朝鮮。党幹部や軍幹部を次々と粛清するなど、絶対的な存在の金委員長の指示ならば、北朝鮮のスポーツ関係者がなりふり構わず、ドーピングに走ったとしても不思議ではない。(五輪速報班)

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