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【五輪バドミントン】母の教え守り…松友美佐紀、勤勉律義 頭脳プレーで相手揺さぶる

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【五輪バドミントン】
母の教え守り…松友美佐紀、勤勉律義 頭脳プレーで相手揺さぶる

【リオデジャネイロ五輪2016】バドミントン女子ダブルス準決勝、決勝進出を決めて高橋礼華と喜ぶ松友美佐紀=16日、リオ中央体育館(撮影:森田達也) 【リオデジャネイロ五輪2016】バドミントン女子ダブルス準決勝、決勝進出を決めて高橋礼華と喜ぶ松友美佐紀=16日、リオ中央体育館(撮影:森田達也)

 闘志も併せ持つ。高校生相手に行った合宿最終日。夕食に来ない松友を心配した大阪さんが部屋に行くと、泥のように眠り込んでいた。「毎日、小さな体で全ての力を出し切っていた。だから1日ごとに成長した」(大阪さん)

 松友は仙台市の高校に進学し親元を離れた。「バドミントンだけできても偉くないんだよ。常識を持ち、人としてしっかりすることが大事だよ」。千恵美さんの言葉を松友は守り通す。今も年末は帰郷し、西野さんにあいさつを欠かさない。大阪さんの誕生日にもお祝いメールが届くという。

 「朝晩は寒いから長袖も持ってきた方がいいよ」。先にリオ入りした娘から千恵美さんに届くのは母を気遣うメッセージだった。頂点まであと1つ。千恵美さんは18日(日本時間)に予定される決勝もスタンドからまな娘を見守るつもりだ。(伊藤弘一郎)

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