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【リオ五輪】聖火2度点火のサプライズ 熱狂と笑顔の開会式

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【リオ五輪】
聖火2度点火のサプライズ 熱狂と笑顔の開会式

【時事通信代表撮影】リオデジャネイロ五輪の開会式が終わった後、市中心部にあるカンデラリア教会前の聖火台にともされる聖火=6日午前0時20分、ブラジル・リオデジャネイロ(代表撮影) 【時事通信代表撮影】リオデジャネイロ五輪の開会式が終わった後、市中心部にあるカンデラリア教会前の聖火台にともされる聖火=6日午前0時20分、ブラジル・リオデジャネイロ(代表撮影)

 【リオデジャネイロ=天野健作、細田裕也】五輪開会式が開かれたサッカーの聖地、マラカナン競技場は熱狂に包まれた。クライマックスとなる聖火は競技場内でいったんともされた後、場外で再び点灯。2度の聖火点灯という五輪初のサプライズがあった。

 式はブラジルの歴史を振り返り、先住民を演じるダンサーの登場で開幕。ブラジルの飛行機の父といわれるサントス・ドゥモンが飛行機で離陸するシーンでは、本当に空高く飛び立つような演出に観客が沸いた。ボサノバの名曲「イパネマの娘」のピアノ演奏に乗って、ブラジル出身のスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンさん(36)が登場すると、華麗な姿に観客の目はくぎ付けに。

 環境保護問題も重要なテーマの一つ。明るい雰囲気から一転し、トーンを落として地球温暖化による海面上昇の現状などを伝えた。

 選手の入場行進が始まると、観客らは総立ち。104番目に入場した日本選手団は、男女共に赤のブレザーと白のパンツ姿で、日の丸とブラジル国旗の小旗を振った。卓球の伊藤美誠(15)や福原愛(27)は笑顔を振りまき、うれしそうに跳びはねる選手もいた。最後に、ブラジル選手団が登場すると、大歓声がこだました。聖火がともされた後、花火が夜空に打ち上がり、式典は最高潮に達した。

 ここで式は終了と思われたが、ランタンに入れられた聖火が車で約5キロ離れた旧市街の観光名所、カンデラリア教会前まで運ばれ、再び競技場と同様のモニュメントに点灯された。

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