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【いざ!リオ五輪 第4部・世界の頂(1)】ボルト、伝説つくれるか 「最後の舞台」集大成へ

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【いざ!リオ五輪 第4部・世界の頂(1)】
ボルト、伝説つくれるか 「最後の舞台」集大成へ

昨年8月の世界選手権で男子100メートルを制し、ポーズを決めるボルト(左)。リオ五輪では厳しいレースが待ち受ける (大橋純人撮影) 昨年8月の世界選手権で男子100メートルを制し、ポーズを決めるボルト(左)。リオ五輪では厳しいレースが待ち受ける (大橋純人撮影)

 多くのスポーツファンの目が陸上界の絶対王者に向けられている。ウサイン・ボルト(ジャマイカ)はリオデジャネイロ五輪で走れるのか。そして、勝つことはできるのか-。

 今月初旬、ジャマイカの首都、キングストンで行われた同国選手権。リオ五輪代表選考会を兼ねたこの大会で、ボルトは力を示すことができなかった。100メートル準決勝を10秒04の組1着で通過した後、左太もも裏の故障を訴え、決勝を棄権。200メートルも欠場を余儀なくされた。

 同国陸連の選考基準には、実績のある選手がけがで棄権した場合は「救済条項」があり、代表メンバーに名を連ねることになったが、不安が払拭されたわけではない。

規格外の世界記録

 「伝説をつくる」

 公言の通り、ボルトのキャリアは栄光に彩られている。五輪は18歳で臨んだ2004年アテネ大会こそ200メートル1次予選敗退に終わったものの、08年北京、12年ロンドンと100メートル、200メートルを連覇。世界選手権では11個の金メダルを獲得し、09年にはベルリンで100メートル9秒58、200メートル19秒19といまなお破られていない規格外の世界記録を樹立した。

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