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下関市長選14日投開票、コロナ下で投票率低下懸念

下関市役所庁舎前に設置された市長選への投票を呼び掛ける啓発看板
下関市役所庁舎前に設置された市長選への投票を呼び掛ける啓発看板

 任期満了に伴う山口県下関市長選は14日、投開票される。元市議の新人、田辺よし子氏(72)と再選を目指す現職、前田晋太郎氏(44)による争いだが、新型コロナウイルスの感染防止対策で事実上、運動が制限される中、投票率の低下が懸念されている。

 前田氏は、密集を避けるため屋内での個人演説会などは開かず、街頭演説や街宣車の遊説で政策を訴える。選挙事務所でも、訪問者に氏名や連絡先、体温などを記入してもらうなど、感染防止対策を徹底する。

 一方で、力を入れているのがインターネットの動画配信だ。動画投稿サイト「ユーチューブ」などを活用し、政策や出陣式の様子などを紹介している。今回選挙から新たに動画の撮影や編集を担う専門班をつくり、これまで15本以上を配信した。後援会幹部は「個人演説会が開けない中、一人でも多くの有権者に前田氏の政策を伝え、投票に行ってもらいたい」と話す。

 田辺氏も個人演説会を開かず、街頭演説を中心に支持を呼び掛ける。前田氏陣営同様、インターネット専任の担当者を置き、短文投稿サイト「ツイッター」などに街頭演説の動画を投稿しているほか、期日前投票の投票数を紹介するなどして、投票を呼び掛ける。

 陣営幹部は「前田氏に比べてこちらは組織が小さい。浮動票を獲得するためにも投票率を上げなければいけない」と語る。

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