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下関市長「ステージ3に該当」公共施設の利用一部制限

 山口県下関市の前田晋太郎市長は18日の記者会見で、新型コロナウイルスの市内の感染状況が、政府のコロナ分科会による基準で2番目に深刻な「ステージ3」(感染急増)に該当するとして、市内公共施設の利用時間を午後8時までにし、利用は山口県民に限定する方針を示した。具体的な対象施設を検討し、週内にも実施する。

 利用制限の期間は、11都府県への緊急事態宣言に合わせて2月7日までを想定している。

 前田氏は「感染拡大をどう抑えるかに力を入れていかなければいけない。ただ、スポーツや観光の屋外施設などは感染リスクは低い。一概に制限するのではなく、これまでの経験も踏まえて臨機応変に対応したい」と述べた。

 市内の感染状況は、政府分科会がステージを判断する目安として示す7指標のうち「病床占有率」と「療養者数」の2つでステージ3の基準を超えている。年末年始にかけて、飲食店や家庭内などで4つのクラスター(感染者集団)が発生し、感染拡大への警戒感が強まっている。

 前田氏は「すべての指標で数値が上がり切るのを待つのではなく、危機感を持って対応するために判断を下した」と強調した。

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