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目指すは「グーグルアース映え」 うなぎパイの春華堂、巨大テーブル型本社屋、4月開業目指し建設中

4月オープンを前に建設中の春華堂の本社複合施設「スイーツバンク」。一足早く行われた見学会で訪れた人々は大きさとリアルさに驚いた=令和2年12月、浜松市中区(今村義丈撮影)
4月オープンを前に建設中の春華堂の本社複合施設「スイーツバンク」。一足早く行われた見学会で訪れた人々は大きさとリアルさに驚いた=令和2年12月、浜松市中区(今村義丈撮影)
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 目指すは、上空からも一目で分かる「グーグルアース映え」の世界唯一の本社-。「うなぎパイ」で知られる菓子店「春華堂」(浜松市中区)が、高さ約16メートルの巨大なダイニングテーブルや椅子をかたどったユニークな本社複合施設「スイーツバンク」を、4月の開業を目指して建設している。奇抜さが目立つが、企画から約8年、リアルさを大まじめに追求。完成度を高めるために日程変更も辞さず、家具店でも学び、細部までこだわりにこだわった。(今村義丈)

1300%UP

 JR浜松駅の南西約2・5キロ、車で約10分。住宅や食品工場、コンビニエンスストアなどがある街中に突如、見上げるほど巨大なダイニングテーブルや椅子が現れる。敷地はまだ建設中の囲いに覆われているが、通りかかる車がミニカーに見えるほどのリアルさは、すでにできあがっている。

 自然な木目、椅子の脚の自然なふくらみ、穴にほぞを差し込んで組み合わされている様子なども、こと細かに再現。レストランの注文札を模してテーブルにさがる赤い板には社名とともに「1300%UP」と記され、実物の13倍スケールであることを示している。

 形状の理由は、社を代表するうなぎパイのキャッチフレーズ「家族団欒(だんらん)の時間」から。テーブルは記念日など節目ごとに家族が集まって囲む場であり、「小さな子供になったようなイメージ」も楽しんでもらう狙いだ。

 内装工事を残しほぼ完成した建物を見つめる常務取締役の間宮純也さんは「こだわり続けた道のりだった。当初は4年前の平成29年に完成予定だったんです」と振り返る。

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