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新型コロナ 新たに16人の感染確認 伊豆の国の病院でクラスター

 県内では29日、16人の新型コロナウイルス感染が判明した。このうち6人は伊豆の国市の順天堂大医学部付属静岡病院に勤務する医療従事者で、県は同院関係者の間で県内13例目となるクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。

 この6人は、病院内や飲食店で打ち合わせをするなど日常的に接触があったという。このほか、6人と接触があった別の病院に勤める医療従事者1人も感染が判明した。

 浜松市では、浜松商工会議所青年部のクラスター関連で、新たに会員と家族の計2人の感染を確認。ほかに国立病院機構天竜病院(同市浜北区)の40代男性職員の感染も判明した。

 県警などによると、磐田署員2人の陽性が判明した。いずれも巡査部長で警備課の30代男性と刑事課の40代女性。28日に感染を公表した同署の40代男性巡査部長の濃厚接触者で、23日に当直勤務で一緒だった。

 これに伴って磐田署は、全署員約200人の4分の1に相当する計48人を自宅待機とした。業務に支障が出ないよう、県警は応援要員を派遣した。

 クラスターが発生し、感染者が増加傾向にある事態について、県疾病対策課の後藤幹生課長は「今週に入って感染者が急に増えた。行動範囲が広い若年者の飲食を伴う場での感染が拡大している」と警戒感を強める。「飲食店では換気を十分にし、座席の間隔を保ちながら、食事中は会話を慎んでほしい」と改めて感染防止策徹底を呼び掛けた。

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