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豪雨被災のJR久大線、年度内に全線復旧へ

 JR九州の青柳俊彦社長は28日の記者会見で、7月の豪雨で被災し、大分県内の一部区間が不通となっているJR久大線について、令和2年度内に全線復旧させる方針を明らかにした。

 久大線は7月の記録的な豪雨によって鉄橋が流出したり、線路の盛り土が崩れたりするなど大きな被害を受けた。現在も豊後森(大分県玖珠町)-庄内(同県由布市)の約41キロで運転の見合わせが続いており、JR九州が大分県と橋の復旧方法などについて協議を進めてきた。

 復旧費用は、被災した橋を架け直すなどして約20億円を見込む。青柳氏は「久大線は通勤通学だけでなく観光にも重要な路線だ。早期復旧は地元にとっても大事なことだ」と述べた。

 一方、同じく豪雨で被災し、熊本県内の一部区間が不通となっているJR肥薩線について、青柳氏は「(沿線を流れる球磨川の)治水方針が決まらないと復旧費用や方法も決まらないのでペンディングの状態だ」と説明した。

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