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新型コロナ 外国人向け専門学校で拡大 6日間で23人感染 群馬

 前橋市内にある、外国人が日本語などを学ぶ「NIPPONおもてなし専門学校前橋校」に通う20~30代の生徒の新型コロナウイルス感染が拡大している。22日にも新たに5人の感染が確認され、17日からの6日間で感染者は計23人となった。市が生徒約900人にPCR検査を順次実施しているほか、同校は感染防止対策として13日からオンライン授業に切り替えた。

 同校を運営する学校法人「NIPPON ACADEMY(ニッポンアカデミー)」の清水澄理事長によると、中国、バングラデシュ、ベトナムや、モンゴルなどからの生徒もいるが、21日までに感染が判明した23人のうち22人がネパール人という。

 「ダサイン」と呼ばれるネパール最大の祭りの準備で学校外で集まっていたほか、市内の食事付きアパートで共同生活を送っていることなどを理由に挙げる。

 一方で、生徒がアルバイトできなくなるなど経済的な問題に直面しかねないことを危惧するほか、同校への風評被害なども懸念されており、市などと連絡を取りながら慎重に対応を検討していく方針という。

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 県などは22日、県内で14人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。内訳は県管轄が7人、前橋市管轄が7人。県内の感染者は820人(うち死亡が19人)となった。

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