PR

地方 地方

秋の果実、摘みたて堪能 宮津・由良地区でミカン狩り

 たわわに実ったミカンをその場で摘んで味わう「ミカン狩り」が20日、宮津市の由良地区で始まった。同市石浦の野村一雄さん(77)の観光ミカン畑で開園セレモニーが行われ、招待された地元の小学生らが、さっそく秋の果実をほおばっていた。

 同地区のミカン狩りは「由良みかん狩り組合」に所属する農家4軒の観光ミカン畑で開催。同組合の組合長、岸田剛さん(71)によると、同地区のミカンは「安寿みかん」というブランド品で、「南向きの傾斜地で、太陽の光をたっぷりと浴びて栽培されるのが特徴」という。

 この日、野村さんのミカン畑(約1500平方メートル)には、近くの同市立栗田小学校の1、2年生児童計31人が訪れた。児童らは岸田さんにミカンの摘み方を教わった後、約150本のミカンの木から実を摘み取って、その場で味わった。

 1年の中村大志さん(6)は「ミカンは2個取った。とてもおいしかった」と笑顔で話していた。

 野村さんは「今年は春から夏にかけて雨が多かったことなどもあり、収穫量は例年の7割程度になりそうだが、糖度と酸味のバランスがよくて味はおいしい」と話している。

 同組合のミカン狩りは11月末まで。入園料は大人(中学生以上)700円。小人(小学生・園児)500円。問い合わせは天橋立観光協会(0772・22・8030)。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ