PR

地方 地方

【千葉市長会見抄録】「押印廃止は大変うれしく、感謝」

 【新型コロナウイルス】

 --今回のコロナ対策で幕張メッセを医療機関として使用するかなど、県と市の連携を振り返り、改めて思うことは

 熊谷俊人市長「実務的には県と千葉市は十分に連携をして、この間、新型コロナ対策に取り組んできた。幕張メッセの問題とか、休業要請とか、いろいろ大きな政策の判断は短期間で行わなければならない。このような課題に関して県と市の対策、情報共有、意識共有などが若干完璧ではなかった。それは今後の反省事項というか、改善事項として話し合いになる」

 「今回に関しては保健所設置市と県、それから保健所を持っていない一般市町村と県の中での情報共有の在り方に課題があったと実感している。それぞれ他の都道府県の中にも改善するためさまざまな具体的な取り組みが行われたりしている。しっかり見たうえで、今後に向けての改善をする必要がある」

 --知事選に出馬する意向を示していることを前提に、知事になった場合は政令市との連携をどう考えているのか

 「報道に関係なく、県と政令市というのはトップ同士が密に話し合って、課題や戦略を共有して取り組んでいくことで、大きな成果が得られる。その分、ボトムアップだけでは解決することが難しい案件だけが残る。そこは事務方の努力も必要だが、やはりトップ同士のビジョン、課題意識、責任感というものが県民市民に大きな結果として返ってくるのではないか。千葉市はこれまで県に対して、大きな次元から提案はたくさんしてきている。やるべきことは明らかだと思っている」

 【役所や役場での押印廃止】

 --国の方で婚姻届など押印廃止の動きがある。千葉市はいち早く取り組んできたが、市長は国の動きをどう見るか

 「大変うれしく思う。2014年以来取り組んできて、なかなか国が動いてくれなかった。私は法務省にも乗り込んで、婚姻届などの押印廃止を事務方を含めて、政務三役の前で強く求めた。それから数年たっても何も変わらなかった。それがこのわずかちょっとの動きでがらりと変わるのは、いったいどこをみて仕事をしているんだという気持ちはあるが、やはり動いたことは大変うれしく、感謝している」(14日の定例会見)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ