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JR千早-箱崎間に新駅 貝塚駅近く、7年開業目指す 福岡

 JR九州は16日、福岡市東区の鹿児島線の千早-箱崎間に新駅を設置すると正式に発表した。福岡市営地下鉄箱崎線と西日本鉄道貝塚線が接続する貝塚駅の近くに設ける予定で、令和7年の開業を目指す。新駅の位置は箱崎駅から1・7キロ、千早駅から2・3キロの地点。事業費は約13億円で、JR九州と福岡市が2分の1ずつ負担する計画だ。

 近くでは福岡市が九州大箱崎キャンパス跡地の再開発に取り組んでおり、新駅が設置されれば利便性が高まり、再開発に弾みが付く可能性がある。また周辺には住宅も多く、新駅ができれば通勤客らが電車を乗り換えずに博多駅へ行けるようになるのも利点となる。将来的には1日約4800人の乗車人員を見込む。

 地元住民が昨年10月、新駅を設置することを求める要望書を提出したことを受け、JR九州と福岡市が協議を進めていた。今後、駅名や駅舎の設計など新駅設置に向けた準備を本格化させる。

 JR九州は「箱崎キャンパス跡地は福岡都心部に近く、新たな拠点となることが期待されている。新駅の設置でよりよいまちづくりに寄与するものと考えている」としている。

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