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大嘗祭で高根沢のコメ献上 歌碑設置「町のシンボルに」 栃木

 皇位継承に伴う重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」に、東日本を代表する悠紀(ゆき)地方の斎田として高根沢町から新米が献上されたことを記念する歌碑が「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」(同町上柏崎)に設置され、除幕式が16日行われた。

 碑に刻まれた和歌は「年ごとに 稲田ひろごる 高根沢 杵つく香り 町をうるほす」。宮中歌会始の選者、篠弘氏が町名を織り込み、大嘗祭で奉唱される稲舂歌(いなつきうた)として詠進した。篠氏と旧知の伊沢勝彦氏(下野市)とその友人、菅谷薫氏(同町)を通じ、篠氏の直筆が提供された。

 式典で加藤公博町長は「末永く町のシンボルとし、郷土への愛着と誇りを育みたい」と述べた。献上米を育て、収穫する大田主を務めた石塚毅男氏は「斎田に選ばれたことで、栃木のコメに対する県外からの評価が大きく変わった。農家の代表としてうれしく思う」と語った。

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