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行徳の新たな野鳥観察舎 「あいねすと」全面オープン 千葉

 市川市福栄の行徳鳥獣保護区「行徳近郊緑地」に同市が建設していた新しい行徳野鳥観察舎「あいねすと」が全面オープンした。観察スペースには22台の望遠鏡が設置されており、鳥や緑地など自然の観察を楽しむことができる。入館は無料。

 木造2階建て、延べ床面積約367平方メートル。無限を表す数学記号「∞」をイメージしたという丸い建物を2つつなげた外観で、2階の観察スペース、多目的スペースのほか、1階にはカフェがある。

 保護区の湿地に臨むこの場所では、昭和51年にプレハブの建物が野鳥観察施設として使われるようになり、54年に鉄筋コンクリート3階建ての野鳥観察舎が県施設として作られたが、老朽化と、耐震強度不足から平成28年に廃館になった。廃止を惜しむ声が高いことから、市が県施設の跡地に独自の観察舎を建てることを決め、約2億6000万円で昨年11月から建設を進めてきた。

 愛称は6月に公募、市が5候補を選んで人気投票を行い、投票数1574票中、約半数の714票を得た「あいねすと」に決まった。Ichikawa(市川)の頭文字「I」と「愛」を合わせ、巣を意味する英語「ネスト」を組み合わせたネーミングという。

 開館時間は午前9時~午後5時。月曜(祝日の場合は翌平日)休館。

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