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釜山航路の新型高速船「クイーンビートル」博多に入港

博多港に到着したクイーンビートルを出迎える関係者
博多港に到着したクイーンビートルを出迎える関係者

 JR九州高速船(福岡市)が発注しオーストラリアで建造していた新型高速船「クイーンビートル」が15日、福岡市の博多港に赤い船体を横付けした。同港と韓国・釜山を結ぶ航路での利用を想定しているが、新型コロナウイルスの影響で航路が運休しているため就航日は未定だ。

 日韓の往来増加を見込み、格安航空会社(LCC)に対抗しようと平成30年に発注した。従来より大型の全長約83メートルで、定員も2・6倍の約500人。足元空間の広いビジネスクラスも設けた。

 午前11時ごろに博多港に到着した新型高速船を約50人の関係者が旗を振って出迎えた。JR九州高速船の水野正幸社長は「設計から悪戦苦闘してなんとかここまで来た。感無量だ。(航路再開まで)もう少し待っていただきたい」と話した。

 外国船籍のため船舶法で国内航路への転用が規制されており、当分の間は運航できない状況が続く。当初は今年7月の就航を予定していた。

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