ひきこもり就労支援 船橋で来月11日講演会
仕事や学校に行かず、家にこもる状態が続く「ひきこもり」の就労支援をテーマにした講演会が11月11日、船橋市の勤労市民センターで開かれる。
講師はひきこもりに詳しい精神科医師の斎藤環(たまき)氏。ケアとしての就労という切り口から、「ひきこもりと働くこと」をテーマに話す。参加は無料で、15~49歳の未就労状態の方と家族および支援機関が対象。新型コロナウイルス感染拡大防止のため入場者数を定員100人に限定して行う。
申し込みは先着順で、ふなばし地域若者サポートステーションサイトの応募フォームなどから(15日午前10時より受け付け開始)。
問い合わせは、047・437・6003。