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ブルーシート、災害復興へ一役 トートバッグに再利用 千葉テレビなどが売り上げ寄付

 昨年秋の台風で被災した県内の家屋の応急処置で実際に使われたブルーシートを再利用したトートバッグが販売されている。千葉テレビ放送(チバテレ、千葉市中央区)が中心となり、使用済みブルーシートを使って被災地の復興に貢献しようとするプロジェクトから誕生。台風被害から1年を機に、被災者支援に取り組む組織を助成する公益財団法人に売り上げの一部が贈呈された。

 館山市、南房総市、鋸南町で使われていたブルーシートを回収して洗浄し、裁断して作られたバッグは高さ約31・5センチ、幅約36センチ、奥行き約15センチ。価格は3500円(税別・送料別)。縫製は南房総市のグロリア、ロゴプリントは山武市のLOVES COMPANY、包装・発送は千葉市のちばぎんハートフルが担当。“オール千葉”による取り組みだ。

 3月から販売を始め、これまでに約2700個が売れたという。今月6日には、チバテレの本社で第1次寄付金贈呈式が行われ、同社の篠塚泉社長から公益財団法人「ちばのWA地域づくり基金」の「2019千葉県台風・豪雨災害支援基金」に200万円が寄付された。

 基金を通じて、台風15号(令和元年房総半島台風)、19号(同東日本台風)、昨年10月25日の大雨による被災者支援に取り組む組織に助成されるという。

 バッグは、チバテレ本社のほか、セブンイレブン県庁中庁舎店脇生協サービスセンター(千葉市中央区市場町)、AOSORA CAFE(同区矢作町)、オンラインストア(https://bridgechiba.com/)で販売中。

 チバテレは、このプロジェクトの様子を伝える特別番組「BRIGE CHIBA ブルーシートを復興の種に」を31日午後10時20分から放送する。

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