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GoToイート、初日から盛況 飲食店期待 電子クーポン購入希望殺到 千葉

 新型コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受けた飲食業を支援するため、政府が推進している「Go To イート」による25%のプレミアム付き食事券のうち、電子クーポンの利用が8日、県内各地の店舗で始まった。発売から5時間で販売額は2億円を超えるなど消費者の関心は大きく、飲食店側は需要喚起に期待感を示している。(小野晋史)

 事業を受託した東武トップツアーズによると、8日時点で県内の3千店以上で利用可能。今後も登録店舗は増え続ける見通しだ。

 午前10時に無料通信アプリの「LINE(ライン)」を通して販売を開始すると、購入希望者が殺到。午後3時時点で県内外の1万1445人が購入し、販売額は2億329万円に達した。

 千葉市中央区の中国料理店「景山」では、昼だけで高齢者の夫婦など4グループが食事券を利用。電話による問い合わせもあった。同店の客足は一時7~8割減と大きく落ち込んだが、最近は回復傾向にあるといい、中村清人マネージャーは「電子クーポンでも年配の方の利用があり、安心した。これを機に、さらに弾みをつけたい」と話す。

 一方、野田市の懐石料理店「あた后」の女将(おかみ)を務める小室裕子さんは「昨年まで現金のみの支払いだったので、電子クーポンは慣れるのに精いっぱい」と戸惑い気味。それでも今年3、4月は予約のキャンセルが数百人分に達したことから、「少しでも集客につながればと期待している」と話した。

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