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GoTo東京追加 月末に向け予約増も 紅葉シーズン… 観光業、高まる期待 群馬

 政府の観光業支援策「Go To トラベル」の東京発着旅行の追加が10月から始まったことなどを受け、県内の観光地の人手の回復に期待が高まっている。もともと都内からの観光客が多いためで、旅館からは歓迎する声が多い。

 2日、渋川市にある伊香保温泉の石段街には早速、都内からの観光客の姿があった。東京都世田谷区の大塚亮さん(37)は、「東京から近くて温泉のあるところという条件で探して伊香保温泉を予約した」と話した。石段街の足湯にカップルで入っていた東京都北区の20代男性は「ようやく伊香保温泉に来られた」と喜んでいた。

 旅館「横手館」(同市)では、「紅葉シーズンに向けて予約も増えている」(担当者)といい、今後の客足の回復に期待をかけている。草津町にある草津温泉でも徐々に客足が戻っており、「10月末の休日は予約で埋まる旅館も出ている」(草津温泉観光協会)という。

 このほか、世界遺産である富岡製糸場がある富岡市の榎本義法市長は同日、「富岡で宿泊はしないだろうが、最終目的地へ行く途中で立ち寄ってもらえれば」と期待を込めた。

 ただ、観光客の増加は新型コロナウイルスの感染リスクが高まる懸念もある。山本一太知事は1日の会見で、「観光業者や宿泊施設は感染対策をしっかりし、県を訪れる人も体調が悪いときは旅行を控えるなどの配慮をお願いしたい」と語った。

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