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藤岡市、緊急災害情報を電話配信 ネット苦手な高齢者向け

 大型台風接近などに伴う自主避難所の開設や避難指示などの緊急情報を、電話による音声で一斉配信する伝達システムを藤岡市が1日から導入し、運用を始める。従来はメールやツイッター、ホームページなどで行ってきたが、インターネットに不慣れな高齢者らへの伝達手段が課題だった。

 システムは東京の開発会社が構築した「5co Voice(ゴコボイス)」で、あらかじめ準備した音声による避難情報を、登録している配信先の固定電話や携帯電話に一斉に送信する。受信者は受信確認とともに現状などに関する情報も集約できる。

 横浜市の一部や埼玉県上尾市などで導入されているが、県内自治体では初の導入という。

 想定する配信先は区長や民生委員、山間部に住む高齢者、独り暮らしの高齢者ら約1千人。市では「情報伝達手段の多重化を図り、逃げ遅れゼロを目指す」としている。

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