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川口市が妊婦に交通系ICカード 1人1万円、新型コロナ対策

 川口市は28日、市内の妊婦約5700人に対し、1万円をチャージした交通系ICカードの「Suica(スイカ)」を交付すると発表した。新型コロナウイルス感染への懸念から「人混みを歩くのが怖い」という声が寄せられたため、タクシーによる移動などを促すために交付を決めた。

 今月30日時点で妊娠している人と、10月1日から来年3月31日までに新たに妊娠届を提出した人に対し、順次郵送する。

 使用用途は主に妊婦健診の際の自宅と病院との行き来を想定しているが、日常生活での買い物などで使っても問題ないとしている。

 市によると、妊婦への支援策としてICカードを配布するのは、県内では蕨市に次いで2例目となる。

 市地域保健センターの五十嵐洋充センター長は「多くの妊婦が自宅にこもりがちな生活を送っている。安全に出産日を迎えるためにICカードを役立ててもらえれば」と語った。

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