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アバター接客で業務効率化へ 浦安のスーパー

 NTT東日本などは、ICT(情報通信技術)とアバター(分身)技術を活用した新しい遠隔接客システムを浦安市のスーパーマーケット「スーパー木田屋北栄店」に導入したと発表した。新型コロナウイルス感染防止対策で従業員と利用客の接触回数を減らすことや人手不足の解消、業務効率化にもつなげる。

 新システムの名称は「T-Concierge(ティーコンシェルジュ)」。NTT東と総合ビルメンテナンス業の大成、アバターの技術開発などを手がけるイーフローの3社が連携して、展開している。同店では、8月から実験的に利用されている。

 客が店内に設置されたカメラ付きのモニター画面に表示されたボタンを押すとアバターが登場。アバターに話しかけると、別室にいる従業員が映像と音声を確認。アバターを介して、非対面で接客をする。

 アバターは事業者側で自由に設定可能。接客時以外は電子看板(デジタルサイネージ)として、お買い得品の紹介や料理のレシピなどを流している。親子連れの利用客に人気で、お薦め商品の問い合わせなどの利用が多いという。

 同店を運営する木田屋商店の木田幸太本部長は「人手不足や新型コロナ対応で接触を減らさないといけない小売業の課題にも対応が可能」と評価。大成は都心のオフィスビルの受け付け業務への展開など幅広く応用するとしている。

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