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次期衆院選 埼玉14区 旧希望・鈴木氏が出馬表明 野党公認を模索

 小池百合子東京都知事が率いた旧希望の党の結成メンバーの一人で、同党公認で臨んだ平成29年の衆院選で落選した鈴木義弘元衆院議員(57)が23日、次期衆院選に前回と同じ埼玉14区から立候補すると表明した。三郷市で記者団に明らかにした。野党からの出馬を模索するが、調整がつかない場合、無所属立候補も「ありうる」と説明した。

 鈴木氏は、旧立憲民主、旧国民民主両党などによる合流新党「立憲民主党」からの立候補には否定的な考えを示した。安全保障政策や憲法改正論議をめぐり、旧希望、旧立憲民主両党が大きく異なる主張を掲げて前回衆院選を戦った経緯から「立憲民主党(に参加すること)はなかなか説明しづらい」と語った。

 衆院選での公認申請先については「選択肢は限られている」と説明した。合流新党不参加者が結成した新「国民民主党」や、日本維新の会などを念頭に置いているとみられる。

 鈴木氏は、自民党県議を経て、24年に旧日本維新の会公認で衆院初当選。その後、28年の旧民進党結成に参加したが、29年9月に同党へ離党届を提出して旧希望の党の結成メンバーに名を連ねた。

 埼玉14区には、自民党が現職の三ツ林裕巳元厚生労働政務官(65)、共産党が新人で元長瀞町議の田村勉氏(72)の擁立を予定している。(内田優作)

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