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和光死体遺棄 被告に懲役4年判決 「主体的、責任重い」

 和光市で4月、同じ特殊詐欺グループのメンバーだった大分県出身の岩渕和政さん=当時(31)=の遺体を車内に放置したとして、死体遺棄などの罪に問われた川越市の無職、五十嵐広大被告(24)に、さいたま地裁(高島由美子裁判官)は16日、懲役4年(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。

 事件では、詐欺グループ内で被告と行動を共にしていた東京都台東区の無職少年(19)が、岩渕さんを刺殺したとして殺人の疑いで逮捕され、さいたま家裁に観護措置の決定を受けている。

 高島裁判官は判決理由で「岩渕さんが死亡したことを組織の上位者に知られ、制裁を受けることを恐れた」と指摘。少年に頼まれたわけでなく、遺体の運搬と遺棄を主体的に行っており「責任は重い」と述べた。

 判決によると、被告は少年と共謀し4月14日、岩渕さんの遺体を布団でくるんで縛り、東京都板橋区の会社から盗んだ車に乗せ、和光市のマンション駐車場に放置した。

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