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熊本城、大天守も修復終える 来春に一般公開

報道陣に公開された熊本城大天守の内部
報道陣に公開された熊本城大天守の内部

 平成28年4月の熊本地震で被災し、修復工事中の熊本城大天守内部を、熊本市が14日、報道陣に公開した。展示の整備を進め、来年春の一般公開を目指す。

 市によると、大天守は外装の修復を終え、内装作業もほぼ完了しているという。内装や展示を一新。耐震化に加え、バリアフリーを重視し、車いすの見学者のためのスロープやエレベーターを設置する。床材などには県産のヒノキを使った。

 天守閣は明治10年に焼失後、昭和35年に市民らの寄付で再建された。今月22日に再建60年を迎えるのに先立ち、作業の進展を公開した。地震では小天守や石垣なども損壊しており、全ての工事が終わるのは令和19年ごろの予定。

 市熊本城総合事務所の網田龍生所長は「最上階に上がった時は誇らしい気持ちになった。復興が進んだことを実感してほしい」と話した。

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