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高崎「キングオブパスタ」、10月16日から 店訪ねるラリー形式に 会場開催「感染リスク高い」

 「パスタの街・高崎」を象徴し、1日に1万人以上が詰めかける高崎市の一大イベント「キングオブパスタ」が新型コロナウイルスの感染予防のため、今年は参加店を訪ねるスタンプラリー形式で実施されることになった。例年は市役所近くの「もてなし広場」を会場にした集中開催方式だったが、実行委員会は「イベントの性質上、密は避けられず、飲食を伴うため感染リスクが高い」と判断した。

 来場者による投票で参加店舗の順位を決める従来の形式と異なり、今年は店に足を運び、出品メニューを食べて備え付けのスタンプラリー台紙でスタンプを集める。2店舗のスタンプで1票分。はがきとして郵送できる台紙に気に入った店舗名を記入して投票する。

 ラリーの期間は、10月16日~11月30日。1人で何票でも投票することができ、投票者から抽選で参加店舗で使える5千円分の食事券がプレゼントされる。投票結果は12月中旬にインターネットで配信される。

 キングオブパスタは「粉もの文化」の上に、良質店がそろった高崎を象徴するイベントとして平成21年、始まった。第1回は高崎まつりの一環として8月開催だったが、その後、11月にもてなし広場での集中開催方式となった。28年の第8回から集客は1万人を超え、秋のイベントとして定着していた。

 長年親しまれた方式を切り替えることに、実行委は「お店の雰囲気も含めパスタの総合力を味わってもらえるという点で、むしろスタンプラリー方式を前向きにとらえています」(広報担当の長沼良和さん)。ただ、集客も含めイベントとしての盛り上がりに関しては「やってみないとわからない」と話している。

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