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【高校野球埼玉独自大会】浦学、V争い軸に 22日準決、23日決勝

 今月8日に開幕した高校野球県独自大会は22日からメットライフドーム(所沢市)に舞台を移して、4地区の優勝校による準決勝と決勝が行われる。準決勝以降も、選手の健康面に配慮して7イニング制が踏襲される。慣れない人工芝での短期決戦。「先取点」で試合の主導権を握りたい。

 優勝候補筆頭の花咲徳栄が東部地区の準決勝で敗退したことで、優勝争いは混沌(こんとん)としてきた。

 コロナ禍に加え、猛暑や天候不順…。調整が難しい中、強豪・浦和学院(南部)は5試合中4試合がコールド勝ち、1試合当たりの失点が0・6点。層の厚さ、経験値の高さでも他校をしのぐ。宿敵の花咲徳栄が消えて戦いやすくなった。準決勝の昌平戦が最大の山場になりそうだ。

 一方、投打のバランスの取れた正智深谷(北部)はダークホース的な存在だ。ラグビーの強豪として知られるが、準決勝進出は予想を上回る健闘といえる。

 4強対決からはプロ野球・所沢西武の本拠地、メットライフドームで行われる。ドーム球場とはいえ、油断は禁物。「真夏のデーゲームは蒸すような暑さ」という声がある。余力を残してフレッシュな状態で決勝の舞台に臨みたい。

 今大会は新型コロナウイルス感染防止を重視して、例年とは違うルールで開催されてきた。球児の疲れが懸念される中、継投のタイミングや人工芝への対応も勝負を分けるポイントになりそうだ。決勝は23日午前10時プレーボール。

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