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そのツイート、詐欺実行犯募集かも… 埼玉県警が「返信」で警告

埼玉県警が特殊詐欺グループの実行犯募集とみられる投稿に対して行った返信
埼玉県警が特殊詐欺グループの実行犯募集とみられる投稿に対して行った返信

 特殊詐欺事件に絡み、被害者からキャッシュカードなどを受け取る「受け子」や現金を引き出す「出し子」の募集とみられるツイッターへの投稿が相次いでいる。埼玉県警はこうした投稿に対し、県警特殊詐欺対策室の公式アカウントを使って警告メッセージを返信する取り組みを始めた。

 県警によると、特殊詐欺に関連して検挙された被疑者の半数近くは「SNS(会員制交流サイト)で仕事を見つけた」と供述しており、特にツイッターをきっかけとするケースが目立つ。特定の閲覧者にだけ投稿が公開されることが多いフェイスブックなどと異なり、内容が広く伝わりやすいことから、多くの詐欺グループがメンバー獲得の手段として活用しているとみられる。

 県警は1日20件程度、怪しい投稿を確認しており、それらに対し「実行犯(受け子や出し子)を募集する不適切な書き込みのおそれがあります」といった返信を行っている。

 県警による返信の後に削除された投稿もあり、担当者は「警察が注視していることが分かれば“応募”する人も減るのではないか」と効果を期待している。(内田優作)

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