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豪雨被害1カ月 人手不足がれき撤去難航 熊本知事「被災者の生活再建を」

記者会見する熊本県の蒲島郁夫知事
記者会見する熊本県の蒲島郁夫知事

 九州を中心に甚大な被害をもたらした豪雨は、熊本、鹿児島両県で大雨特別警報が出てから4日で1カ月を迎えた。65人の犠牲者が出た熊本県では、新型コロナウイルスの感染拡大でボランティア募集が県内在住に限られているため、人手不足から土砂やがれきの撤去が難航。熊本県の蒲島郁夫知事は、災害対策本部会議で「一日も早く被災者が安心できるよう、生活再建に取り組む」と強調した。

 蒲島氏はその後の記者会見で、入所者14人が死亡した熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」について、避難のタイミングが適切だったかどうかなどを施設や村とともに検証する考えも示した。

 県は、7市町村で425戸の建設型仮設住宅の工事に着手。球磨村では高台に33戸が完成したが、山間部の用地が限られていることから、これらの仮設住宅とは別に村外にも100~200戸の住居を整備する方針。県では4日時点で1411人が避難所生活を送っている。

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