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高校野球千葉独自大会 地区トーナメント始まる スタンドもコロナ対策万全

 新型コロナウイルス感染防止のため全国高校野球選手権千葉大会が中止となったことを受けて行われる独自の代替大会「夏季県高等学校野球大会」が2日、開幕した。

 大会には166校158チームが参加し、8地区に分かれ地区トーナメントで始まり、日程が順調に進めば10日までZOZOマリンスタジアムなど16会場で熱戦を繰り広げる。感染拡大状況などを考慮し、開催が可能ならば各地区の優勝チームによる決勝トーナメントを15日から行い、18日に決勝戦を県野球場で行う予定。

 開催にあたり、出場校に検温確認表の提出を求めるほか、試合前と試合後にはベンチの消毒を行うなど新型コロナウイルス対策が取られる。原則無観客試合で、3年生選手の保護者らに限りスタンドで観戦が認められる。スタンドでは間隔を2メートル以上空け、拍手のみの応援となる。

 県野球場では同日、昭和秀英-土気など2試合が行われた。勝利した土気の渡辺雄太主将(3年)は「無観客だったが緊張した。(部活動の)自粛期間も各自で身体を動かしていたので体力的にも問題なかった」と話した。

 敗れた昭和秀英の中村怜真選手(3年)は「チームに貢献できなくて悔しい。それでも、こうして最後にチームの仲間と試合ができたことは一つの区切りになった。気持ちを切り替えて受験勉強に取り組みたい」と、涙ながらに前を向いた。

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