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JR豊肥線で復旧へ訓練運転

JR豊肥線の肥後大津-阿蘇間で試運転するディーゼル車両「キハ147」=熊本県大津町
JR豊肥線の肥後大津-阿蘇間で試運転するディーゼル車両「キハ147」=熊本県大津町

 JR九州は平成28年の熊本地震で被災して不通となり、今年8月8日に運転を再開する豊肥線の熊本県内の肥後大津-阿蘇間(27・3キロ)で、乗務員の訓練運転を進めている。不通区間を約4年3カ月ぶりに列車が走り、途中の立野駅付近では急勾配を上るため列車を方向転換してジグザグに進む名物の「スイッチバック」を通った。

 今月21日に行った試運転で設備などに問題ないかを確認し、22日から8月7日までは乗務員の訓練運転を続けている。熊本-大分の148キロを結ぶ豊肥線は名所・阿蘇地域を通り、全線再開による地域の観光振興が期待されている。

 試運転では2両編成のディーゼル車両「キハ147」が3往復し、車窓からは熊本地震で崩落して架け替え中の阿蘇大橋や、地震による土砂崩れで寸断された国道57号の代替ルートの建設が進む様子を確認できた。

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