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パラオの研修生帰国へ 常陸大宮市役所で送別会

 東京五輪で常陸大宮市がホストタウンとなっているパラオ共和国から同市に派遣された男女の研修生、ケネリー・レケメルさん(23)とシェナ・セゲバオさん(23)の帰国が決定。送別セレモニーが10日、市役所で開かれた。

 2人は先の大戦の激戦地で、日本兵約1万人が戦死したペリリュー島の出身。日本に滞在中は母国と常陸大宮市のさまざまな交流事業に関わったほか、戦死者の遺族会関係者を訪問するなど、過去の戦争の歴史も積極的に学んだ。

 14日に離日する2人へ感謝状と記念品を手渡した鈴木定幸市長は「研修は2人にとっても、市にとっても大きな財産となる」と労をねぎらった。

 新型コロナウイルスの影響で五輪は延期となったが、レケメルさん、セゲバオさんはともに「来年もぜひ来日したい」と強い希望を口にした。

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