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上半期の企業倒産166件 コロナ関連2件、今後増加も 埼玉

 帝国データバンク大宮支店は6日、今年上半期(1~6月)の県内企業の倒産件数は前年同期比16・9%増の166件で、負債総額は同16・3%減の181億8500万円だったと発表した。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う倒産は、ゴルフ場経営の小川カントリークラブ(小川町、負債額約24億円)、路線バスを運行する丸建自動車(上尾市、同約5億円)の2件にとどまった。ただ、同支店は、裁判所の業務停滞で法的整理が表面化していないケースが多いとみており「この倒産状況が経済実態を反映しているとは言いがたい。裁判所業務が正常化すれば倒産件数が増える可能性がある」としている。

 倒産した企業を業種別でみると、「建設業」「製造業」がそれぞれ構成比21・1%で最も高く、次いで「小売業」が18・7%だった。規模別(負債額)では「5千万円未満」が60・2%でトップだった。新型コロナウイルス関連以外の倒産では、自動車部品製造のエヌ・エス(日高市)の負債額が約14億円と大きかった。

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