PR

地方 地方

旭で震度5弱 2人けが 鉄道一時運休 富里の体育館、天井破損

 県は25日夕、同日発生した本県東方沖を震源とする最大震度5弱の地震による県内の被害状況を発表した。それによると、市原市の女性(81)が地震に驚いて起きた際に転倒し、左足を折る重傷。いすみ市の60代男性も落ちてきた屋根瓦が左肩と左ひじに当たり、軽傷を負った。

 富里市の富里社会体育館では2階アリーナの天井で複数のひび割れが発生するなどの被害が出た。住宅への被害はなかった。

 一方、JR東日本千葉支社によると、県内区間では総武本線と東金線が始発から一時全線で運転を見合わせたほか、外房線と成田線の一部区間でも運休や遅延があった。運休したのは総武本線、東金線、外房線の上下線計31本で、約8400人に影響が出た。

 震度5弱を観測した旭市のいいおか潮騒ホテルでは、地震の影響でエレベーター1基が故障。給湯器も安全装置が作動して停止し、浴場の給湯温度が上がらない状況が続いた。

 宿泊客19人にけがはなかったが、同ホテルの女性従業員は「地震の影響で給湯器が止まったのは東日本大震災以降では初めて」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ