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巣ごもりストレスに遊び場 岩手の復興支援団体が確保

岩手県釜石市鵜住居町の天然芝グラウンドで、水鉄砲を使って遊ぶ子ども=6日(提供写真】
岩手県釜石市鵜住居町の天然芝グラウンドで、水鉄砲を使って遊ぶ子ども=6日(提供写真】

 岩手県釜石市で東日本大震災の復興支援を続ける団体が、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除を受け、子どもの遊び場を確保する活動をしている。震災後にストレスを抱えた児童らと交流したこともあり、関係者は「あの時と状況が似ており、精神的に不安定になるのを防ぎたい」としている。

 震災翌年の平成24年4月に設立され、子どもの学習支援などに取り組む一般社団法人「三陸ひとつなぎ自然学校」。新型コロナの影響で、家にこもりストレスを抱える子どもの話を耳にし、遊び場確保に向け今年4月上旬から自治体や企業に協力を求めた。

 その結果、同市鵜住(うのすまい)町の海岸近くに市が整備した観光施設の天然芝グラウンドを、8月まで毎週土日使うことができるようになった。感染防止策として利用者は40人に限定し、検温を実施。備え付けのラグビーボールなどの道具も繰り返し消毒する。

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