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拉致問題で3カ月ぶり署名活動 救う会千葉

3カ月ぶりに再開した救う会千葉の署名活動。右は古川了子さんの姉、竹下珠路さん=20日、千葉市中央区のJR千葉駅前
3カ月ぶりに再開した救う会千葉の署名活動。右は古川了子さんの姉、竹下珠路さん=20日、千葉市中央区のJR千葉駅前

 北朝鮮に拉致された日本人を救出する千葉の会(救う会千葉、中村実代表)が千葉市中央区のJR千葉駅前で20日、3カ月ぶりに署名活動を行った。

 救う会千葉は月1回、同駅前で署名活動を行っているが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月から5月まで中止した。署名再開にあたって、除菌ティッシュが用意された。

 署名活動には、田沼隆志県議や、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明になっている市原市の会社員、古川了子(のりこ)さん(65)=失踪当時(18)=の姉、竹下珠路さん(76)=千葉市在住=が参加。古川さんは昭和48年7月7日、県内で行方不明となった。元北朝鮮工作員による「平壌の病院にいた女性と似ている」との証言がある。

 竹下さんは「みなさんの署名は北朝鮮への圧力になり、日本政府への応援になります。拉致被害者が命のあるうちに、日本の家族が生きているうちに帰れるよう協力してください」と通行人らに呼びかけた。

 北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父、滋さんが5日に87歳で亡くなったばかり。千葉市の主婦、伊藤稜子さん(70)は「めぐみさんと84歳になる母親の早紀江さんをなんとか会わせてあげたい」と署名していた。

 県警は、古川さんを含め26人について、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者としてホームページで公開、情報提供を求めている。

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