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札幌原告に本人尋問 強制不妊訴訟

 口頭弁論のため札幌地裁に向かう原告の小島喜久夫さん(前列中央)ら=19日午前、札幌市
 口頭弁論のため札幌地裁に向かう原告の小島喜久夫さん(前列中央)ら=19日午前、札幌市

 旧優生保護法下で不妊手術を強制されたとして、札幌市の小島喜久夫さん(79)が国に損害賠償を求めている訴訟の口頭弁論が19日、札幌地裁(広瀬孝裁判長)で開かれた。小島さん本人にも尋問。

 旧法を巡る訴訟で、小島さんは実名を公表した最初の原告。

 訴状によると、小島さんは19歳ごろ、札幌市の病院に突然連れて行かれ「精神分裂病」として施術された。自己決定権を侵害する旧法は違憲で、国が平成8年の法改定後も救済措置を怠ったとしている。

 一連の訴訟では、東京都の男性が国に3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁で言い渡される。

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