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旭日小綬章「希望と勇気」 アイヌ協会の加藤忠理事長

 政府は19日、アイヌ施策推進法の成立などに貢献した北海道アイヌ協会の加藤忠理事長(81)に旭日小綬章を授与した。北海道白老町に開業予定のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(愛称ウポポイ)」で内閣官房アイヌ総合政策室の刀禰俊哉室長が手渡した。加藤理事長は報道陣に対し「感謝しかない。(受章は)アイヌ民族全体の希望と勇気だ」と述べた。

 ウポポイ内の国立アイヌ民族博物館で授与された。刀禰室長は取材に「アイヌ関係で尽力されたことが認められた。担当部局としてうれしい」と話した。

 また、加藤理事長は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっていたウポポイの開業日が7月12日に決まったことについて「待ちに待っていた。この間、ウポポイで文化をどう心を込めて見せていくか考えていた。質の高いものにする良い機会になった。平和の種になってほしい」と強調した。

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