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山梨のサクランボ完売「バイ・ふじのくに」企画の第1弾 静岡知事も視察

山梨県南アルプス市産サクランボの即売会。あっという間に完売した=12日、静岡市葵区の伊勢丹
山梨県南アルプス市産サクランボの即売会。あっという間に完売した=12日、静岡市葵区の伊勢丹

 静岡伊勢丹(静岡市葵区)で12日、新型コロナウイルスで打撃を受けた山梨県南アルプス市産のサクランボの即売会が開かれ、大勢の買い物客が詰めかけて瞬く間に完売した。静岡県の川勝平太知事も視察に駆け付け「山梨は果物の王国。多くの県民にも旬なものを味わってもらいたい」とアピールした。

 即売会は14日まで。静岡、山梨両県が連携し、それぞれの地元特産品を購入するなどして地域活性化に取り組む「バイ・ふじのくに」の第1弾として企画された。

 静岡伊勢丹の正面玄関に用意された即売会ブースには「佐藤錦(さとうにしき)」(1パック1千円)と「紅秀峰(べにしゅうほう)」(同1500円)の2品種のサクランボ計約500パックが並んだ。午前10時の開店が近づくと、買い物客が列をつくり、約35分で完売する人気ぶり。午後の開催では50パックを追加したが、完売し、13日は1千パックを用意するという。

 「3密」を避けるため、職場を代表して買いに来たという女性会社員(25)は「今が旬なので、そろそろ食べたくなる時期と思って買いました」と話した。

 川勝知事は視察後、感染症で冷え込む地域経済を盛り上げるため、県内の宿泊施設を利用する県民を対象に1泊最大5千円を割り引く観光促進キャンペーンについて「(対象を)山梨県の人たちにも広げようかということで、観光協会などと調整したい」と明かした。

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