PR

地方 地方

観光・宿泊に大打撃 89・3%減、95・5%減 4月 千葉

 新型コロナウイルス感染拡大で、マザー牧場や鴨川シーワールド、ふなばしアンデルセン公園、成田ゆめ牧場など、代表的な43の観光施設の来場者は前年同月比で89・3%減の10万5763人、宿泊施設24カ所の宿泊客は同95・5%減の7964人だった。県がまとめた「4月の観光客入込状況」で分かった。観光施設は3月も前年同月比50%以上落ち込んだが、さらに悪化。コロナの影響で、県内の観光・宿泊関連は大打撃を受けている。

 県観光企画課によると、来場者、宿泊客とも調査を始めた、台風15号が本県を襲った昨年9月以降で最も大きく落ち込んだ。4月7日に本県に緊急事態宣言が出され、ほぼ全ての観光施設が臨時休業し、宿泊施設も自主休業などを余儀なくされたことが響いた。

 エリア別で減少が最も大きかったのは観光施設は北総地域で前年同月比98・7%減の1647人。宿泊施設はベイエリア・東葛飾地域が同97・7%減の2555人だった。

 同課は「5月25日に緊急事態宣言は解除されたが、5月も連休中が外出自粛の影響で厳しい」と指摘。先行きについては「6月以降は人出が少しずつ戻ると思うが、東京都や北九州市で感染が再び拡大しており、その影響も注視したい」としている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ