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善光寺の御開帳1年延期 令和4年春に、新型コロナで

善光寺御開帳奉賛会の北村正博会長(右)に「御開帳」の延期を伝える善光寺の若麻績享則寺務総長=3日午前、長野市
善光寺御開帳奉賛会の北村正博会長(右)に「御開帳」の延期を伝える善光寺の若麻績享則寺務総長=3日午前、長野市

 長野市の善光寺で国重要文化財の前立本尊を公開する「御開帳」を巡り、開催を請願する団体が3日に記者会見を開き、来年の4月4日~5月30日としてきた開催予定を1年程度延期すると発表した。新型コロナウイルスの十分な感染予防対策が難しいと判断した。

 前立本尊は絶対秘仏とされる「一光三尊阿弥陀如来」の身代わりとして鎌倉時代に作られ、数えで7年に1度、本堂へ移されて公開される。前回の平成27年の御開帳の際は、北陸新幹線の延伸などに伴い過去最多の約707万人が参拝していた。

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