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千葉県補正予算案 個室化改修に4億7200万円 福祉施設の集団感染受け

 県は27日、一般会計総額181億3800万円の令和2年度6月補正予算案を発表した。県内の複数の社会福祉施設で新型コロナウイルスの集団感染が発生したことなどを踏まえ、同施設の個室化改修を行う費用4億7200万円などを盛り込んだ。

 6月10日開会予定の県議会6月定例会に提出する。

 その他の主な事業では、(1)感染者を受け入れた県内医療機関に、入院患者1人当たり50万円を支払う「入院患者受入協力金」の創設に21億4千万円、(2)感染の第2波に備えたPCR検査の拡充に14億4700万円、(3)新型コロナの影響で消費が落ち込んだ農林水産物の新規販路開拓に取り組む協議会の設立に3千万円-を計上した。また、新型コロナ対策で迅速な対応をとるために予備費を18億5千万円積み増す。

 財源には、国からの臨時交付金のほか、県が積み立てている災害復興・地域再生基金をほぼ全額取り崩して充てる。同基金は昨年の台風・大雨被害後の予算編成でも取り崩しており、令和2年末の残高は4700万円とほぼ底をつく見通し。

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